防災事業者社100社会
入会のご案内
防災事業者100社会を一緒に創っていきませんか?
防災事業者100社会の会員とは、本業のビジネスを通して、防災というカテゴリで社会貢献とビジネスを両立させることを目的とした方々です。近年、日本政府は国土強靭化計画の一環として、2023年度に2兆円以上の予算を割り当て、防災関連のインフラ整備や備蓄強化を進めています。また、災害備蓄予算は毎年約10%の増加を見せており、企業にとっては防災分野への参入が大きなビジネスチャンスとなっています。防災DX(デジタルトランスフォーメーション)も進展しており、最新技術を活用した防災ソリューションの需要が高まっています。防災事業者100社会のオーナー会員として活躍することは、社会全体の安全を守るだけでなく、自社の信頼と事業成長を促進する大きな機会となります。
防災事業者100社会への入会について
私達が考える未来と団体設立の目的について
防災事業者100社会への入会は、技術革新、ネットワーク強化、社会貢献の3つの大きなメリットをもたらします。共に未来を守り、ビジネスの成長と社会の安全を両立させるために、今すぐ行動を起こしましょう。
1. 未来を守るための技術革新への参加
防災事業者100社会に入会することで、最先端の防災技術や最新の研究成果に直接アクセスできます。災害ロボットや防災アプリの導入など、技術革新に参加し、自社の技術力向上にもつなげられます。未来の災害に備え、安全で安心な社会を共に築くための取り組みは、経営者としての誇りと責任を感じられます。
2. ネットワークとリーダーシップの強化
定例会や交流会を通じて、多岐にわたる業界のリーダーや専門家と直接交流できます。これにより、貴重なビジネスネットワークを構築し、他企業との協力体制を強化できます。オーナー会員としてプロジェクトの起案や委員会への参加ができ、新たなビジネスチャンスを創出する場としても活用できます。
3. 社会貢献とブランド価値の向上
防災活動に積極的に参加することで、社会貢献度を高め、自社のブランド価値を向上させることができます。地域社会の安全を守る活動を通じて、企業の社会的責任(CSR)を果たし、顧客や取引先からの信頼を獲得できます。防災事業者100社会の一員として、社会に貢献しながら自社のイメージアップを図ることは、経営者として非常に有意義です。
一般個人会員
一般法人会員
法人オーナー会員
会員区分の説明
会員区分 | 対象 | メリット |
---|---|---|
一般会員 (個人) | 個人 | 定例会等のイベントにボランティアとして参加可能。 オブザーバー参加や見学は別途参加料が必要 |
法人会員 (法人格必要) | 企業・団体 | 定例会、研修会、ワークショップなどへの参加が可能 |
オーナー会員 (法人格必要) | 企業・団体 | 防災100社会の基盤となる構成会員。プロジェクトの起案が可能。 自社製品やサービスの提案でビジネス展開が可能 基金の拠出が必要(詳細は下記を参照) |
オーナー会員の基金について
オーナー会員は防災事業者100社会の基盤となる重要な構成会員です。
オーナー会員には、資本金額に応じて以下のように基金の拠出をお願いしております。
基金拠出額は、退会時に50%が返還されます(無利息)。
資本金額 | 基金拠出額 (1口=50,000円) |
---|---|
~1000万円 | 1口 (50,000円) |
1000万円超~1,500万円以下 | 2口 (100,000円) |
1,500万円超~3,000万円以下 | 3口 (150,000円) |
3,000万円超~1億円以下 | 4口 (200,000円) |
1億円超~5億円以下 | 5口 (250,000円) |
5億円超~10億円以下 | 7口 (350,000円) |
10億円超 | 10口 (500,000円) |
入会から活動までのタイムライン
お問い合わせ/資料請求
お申し込み
ご請求書の送信
お支払い
会員証+入会案内の送付
面談
入会後面談を担当者と行います。
委員会等への参加
活動開始
ヒアリング
オーナー会員は、プロジェクトのヒアリングを行い、新規プロジェクトの創設または既存のプロジェクトに参加します。