内閣府が定める災害時のフェイズは、以下の5つに分類されています。 フェイズ 期間 概要 初動対応期 災害発生直後〜数日程度 人命救助、被害状況の把握、応急対策の実施など、初動の対応を行う時期...
日本の防災力を強化する
"みんなでHEROになろう"
"みんなでHEROをつくろう"
防災事業者100社会は、国民の生命と財産を守るために、企業や専門家が力を合わせて
取り組む組織です。最新の技術と知識を活用し、効果的な防災体制を構築します。
私達の団体
Our Organization
防災事業者100社会は、地域社会の防災力を強化し、持続可能な安全・安心な社会を築くことを目指しています。様々な業界や地域からの広範な協力と支持を得て、共に防災意識を高め、新たな防災の形を創出するために活動しています。私たちは、未来の災害に備えるための技術革新と知識の普及を推進し、地域社会全体のレジリエンスを向上させることに尽力しています。
100社の団結で変革可能
まずは一歩。その一歩を共に進んでくれる事業者を100社募集します。あらゆる事業者が集まり、ディスカッションして、生まれる考えやサービス。それを日本のために使っていく。そんな団体を目指しています。
Project Gallery
私達の活動のイメージギャラリーです
皆さんがいたから
社会が変わった
そんな存在になりたい
Because of all of you, society has changed. I want to be that kind of presence.
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Our Vision
私達のビジョン
安心の未来を共に築く
民間のチカラで一歩ずつ
私たち防災事業者100社会は、すべての人々が安心して暮らせる未来を目指します。地震、台風、洪水などの自然災害に対する最新の技術と知識を駆使し、地域社会の防災力を高めるために努力しています。会員となることで、あなたもこの安心の未来を共に築く一員となり、社会に貢献することができます。
防災の最前線に立つ
リーダーとなる
私たちの組織は、単なる防災対策にとどまらず、次世代の防災リーダーを育成することを目指しています。オーナー会員として、プロジェクトの起案やビジネス化に携わり、自身の経験と知識を最大限に活かして防災の最前線に立つことができます。防災事業者100社会で、あなたのリーダーシップを発揮しませんか?
共助の精神で強固な
ネットワークを構築する
防災事業者100社会は、会員同士が協力し合い、共助の精神で強固なネットワークを構築することを目指します。防災ビジネス交流会やオンライン交流会を通じて、様々な企業や専門家と繋がり、情報交換や協力体制の構築が可能です。あなたもこのネットワークに参加し、防災活動を共に推進しませんか?
防災事業者100社会・会員企業
構成企業の一部をご紹介
入会のご案内
私達と一緒に活動して、2030年までに新しい防災の未来をつくりませんか?
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1. 未来を守るための技術革新への参加
防災事業者100社会に入会することで、最先端の防災技術や最新の研究成果に直接アクセスできます。災害ロボットや防災アプリの導入など、技術革新に参加し、自社の技術力向上にもつなげられます。未来の災害に備え、安全で安心な社会を共に築くための取り組みは、経営者としての誇りと責任を感じられます。
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2. ネットワークとリーダーシップの強化
定例会や交流会を通じて、多岐にわたる業界のリーダーや専門家と直接交流できます。これにより、貴重なビジネスネットワークを構築し、他企業との協力体制を強化できます。オーナー会員としてプロジェクトの起案や委員会への参加ができ、新たなビジネスチャンスを創出する場としても活用できます。
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3. 社会貢献とブランド価値の向上
防災活動に積極的に参加することで、社会貢献度を高め、自社のブランド価値を向上させることができます。地域社会の安全を守る活動を通じて、企業の社会的責任(CSR)を果たし、顧客や取引先からの信頼を獲得できます。防災事業者100社会の一員として、社会に貢献しながら自社のイメージアップを図ることは、経営者として非常に有意義です。
会員種別
Individual Member
会費¥3,000/年
一般会員
(個人・ボランティア)
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登録料: 3,000円
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年会費: 2,000円
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メリット: 定例会等のイベントにボランティアとして参加可能。オブザーバー参加や見学は別途参加料が必要。
Corporate Member
会費¥5,000/月
法人会員
(企業・団体)
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登録料: 10,000円
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年会費: 60,000円
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メリット: 定例会、研修会、ワークショップなどへの参加が可能。
Owner Member
会費¥10,000/月
オーナー会員
(企業・団体)
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登録料: 10,000円
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年会費: 120,000円
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基金への拠出:
一口50,000円×1口以上 -
メリット: プロジェクトの起案が可能。ビジネス展開が可能。
TIME LINE
準備委員会スタート
2024年5月
準備委員会設立
防災事業者100社会スタート
2024年6月
定例会スタート
※オンライン同時開催
研修・視察スタート
2024年8月能登半島地震視察
ロボット部隊視察
防災備蓄シェアリング準備会
防災事業者100社会設立総会
プロジェクト事例
Project No.1 Disaster Rescue Robot Team Project
"日本災害レスキューロボットフォース"
Project No.1
災害レスキューロボットフォース
Disaster Rescue Robot Team Project
災害レスキューロボットチームの開設。それは公助死、共助死などの不幸な死をなくすこと。人の生命は一度亡くなれば戻ってこない。
でも、ロボットは作り直すことはできる。自衛隊や消防、警察、ボランティアの方々は災害時、必死に救出に励む。その一生懸命さが事故や死につながることもある。この不幸を無くしたい。これが原点のプロジェクトです。
代替可能なロボットで人命を守る
人の生命は替えがきかないが、ロボットは作り直すことができる。自然災害に直面したとき、救助隊の英雄的な努力には大きなリスクが伴います。ロボットを救助作業に利用することで、これらの勇敢な人々が直面する危険を減らし、安全を確保しながら救助ミッションの効率を高めることを目指します。
不幸な事故を減らすための究極の目標
災害時の救助活動はしばしば危険を伴い、不幸な事故や命の損失につながることがあります。私たちのプロジェクトは、災害レスキューロボットを用いることでこれらのリスクを軽減することを目指しています。これらのロボットは、通常なら人命を危険にさらす高リスクの作業を行うことができ、その結果、悲劇的な結果を防ぎ、災害対応に関わるすべての人々にとって安全な環境を確保します。
リスク予算の適正な配分は地域の特性によって異なることが重要である。このブログでは、リスクが高い県と低い県について考察し、地域ごとの適切な予算配分の重要性について探究する。
Our Team
主な役員
二宮宣文
最高顧問
救命救急医・災害医療。元日本医科大学特任教授、HuMA副理事長
岩間 哲士
事務総長/専務理事
一般社団法人G&C総合研究所理事長、株式会社国際資源代表、INREグループ代表、
江頭 新太郎
副理事長
株式会社ウッドサークル代表取締役、株式会社子供の居場所取締役、JRRF幹事
狩野 貴史
副理事長
milab株式会社代表取締役、JRRF常任幹事